THOUSAND統一正史

22話まで。ネタバレを隠します。
21話
キリークさんの過去が少しわかる。
グスタフさんと親交があったなら、その友達王をだまし討ちするサウザンドの行為はアウトだと思うよなぁ。
サウザンドは基本的に急ぎすぎの傾向があるのかな。
貧民に囲まれるサウザンド。うーわ。うっとうしいなー。
商人の人、要求する金額が国家予算級。ぼり過ぎだろ!ざけんな!一個人が持ってるわけねえだろ!
結構酷いプレイをしてしまった。22話プレイ後に死にたい気持ちになった。


22話
レイシア先輩の無敵のデレいただきましたーっ!
リップの発想は無邪気だけど悪魔
おかげでサイザスに2万のダメージ。かわいいなこいつ。
忍び寄るヨウェル。こいつだけは人間的に好きになれそうにないが、いいダシ出しそうなキャラではある。
でもあんたムール捨てたらオルデスさんに殺されるぞ。
ゴルゴンド参上。リップに天誅下る。
ジェイク頑張る。まぁ正直自分のプレイではあんま活躍しなかったんですが。
テロド「もしそうだとしても。俺たちは正しい道をいきたかった」
いーい言葉だなー。
でも、テロドの描写はもうすこし事前に深くやっておいて欲しかったかもしれないなぁ。
全体的にテロド周りは扱いに苦労した感じがでてるような気がするような。
ゴルゴンド暁に死す。
彼に与えた過去というか動機というかが、『特別な悲劇』じゃないのが素晴らしかった。
それはつまり、彼は本当に国に翻弄された人間の一人だったという事ですし。
処刑は当然するけれど、気持ちを受け止める姿勢を示したサウザンドも立派。
キリークも多分その辺りを認めたんだろうなー。
基本理から固めていく印象が強いかも知れないこのシナリオだけど、
いくつもの人間ドラマが重なって大きな流れになっていると言うのが良く現れた回だったと思います。
すげー。自分には真似出来そうにないです。