どうでもいいこと

どうして人間は生き物の臓器や血なんかをみて、グロいと感じるんだろう。
生き物の臓器みるのが嫌とか、どう考えても野生動物としては不必要どころか邪魔な機能だから、まぁ、『グロ』は環境から後天的に得る感覚だとは思うのだけど、いったいどうして?
食べるために殺す、という行為から遠ざかって、死骸を目にする機会がなくなる。死骸というものが未知のものになる。
この流れは解るけど、でも未知だからグロい、とはつながらない気がする。


とか思ったのですが眠い。
見知ったものの形が崩れているから、それへの恐怖的なのがグロいって感覚なのかな。違うかな。